アイパイロット(自船位置キープシステム) |
SPOT ROCK(スポット ロック)
GPSの位置情報を利用し自動で自船位置がキープできる電子アンカー機能です。スポットロック位置から5フィート(約1.5m)以内に留まる様i-Pilotが自動的に作動し、位置をキープします。最大6スポットまで保存することができ、「リコール」機能によって特定の箇所へ戻ることが可能です。
2018新機能
SPOT ROCK JOG(スポット ロック ジョグ)
付属の専用ヘディングセンサーとペアリングすることで、スポットロック作動時にリモコンを使いスポットロックポイントから1.5mの微調整をすることが可能です。
ADVANCED AUTO PILOT(アドヴァンスド オート パイロット)
GPS信号を使用し横風や潮流などによる船の方向のズレを計測し、設定した方角方向に船が直線的になるように修正をします。
RECORD A TRACK(レコード トラック)
最長2マイル(約3.2km)まで自船の航行軌跡を保存し、繰り返しトレースすることが出来る機能です。最大6トラックまで保存可能。
CRUISE CONTROL(クルーズ コントロール)
GPSによる対地速度の維持機能で、プロペラの回転数を自動調節し任意の速度を維持します。
CO PILOT(コーパイロット)
無線によるトローリングモーター制御システムで、i-Polotのリモコンで操作が可能です。ボートのどの位置からでも速度とステアリング制御をすることが出来ます。
アイパイロット専用Bluetoohリモコン:LEDディスプレイ搭載でスピードコントロール・プロペラ ON/OFF・電池残量やGPS強度などを明瞭表示。もちろん防水・不沈構造で万一の時も安心です。
13ft弁慶 装着例
20ft FRP艇へ装着
揚げ降ろしが簡単なワンタッチマウントを採用。レバーを押し下げるだけで簡単にモーターを引き揚げることが出来、自動的に電源をシャットダウン。バッテリーメーターも標準装備。
ボートにこのマウントを取り付ければアイパイロットとの切り離しがワンタッチで可能です。
27,500円
アイパイロット搭載モデル
Riptide Terrova BT
Riptide Terrova BT 12V・24V・36V
Riptide Terrova BT は、アイパイロット搭載モデルです。
品 名 | アイパイロット 55/IP BT |
アイパイロット 搭載モデル RIPTIDE TERROVA 80/IP BT |
アイパイロット 搭載モデル RIPTIDE TERROVA 112/IP BT |
クイック リリース マウント |
---|---|---|---|---|
電圧(V) | 12 | 24 | 36 | ー |
推力(Lbs) | 55 | 80 | 112 |
ー |
スピード コントロール |
前後進無段階 | 前後進無段階 | 前後進無段階 | ー |
シャフトの長さ | 54inch | 60inch | 72inch | ー |
マキシマイザー | ◯ | ◯ | ◯ | ー |
マウント | バウハンド | バウハンド | バウハンド | オプション |
税込価格 数量 ご注文 |
420,200円 | 493,000円 | 658,900円 | 29,700円 |
メンテナンス
ミンコタトローリングモーターを永年にわたり、常に良好なコンディションでご愛用頂く為に、日頃より下記の項目を確認することをお勧めします。また、異常が発生した際にはご自分で分解したりせず、お買い上げになられました販売店(リトルボート販売)まで点検・修理をご依頼下さい。ご自身での分解された場合、商品は保証対象外となります。
- 使用後、特に海水や塩分を含んだ水域で使用した後は真水で充分にすすいで下さい。水分をふき取り、充分乾かした後でシリコンスプレーや機械油をつけた布で軽くふいて下さい。特に長期間使用しない場合は必ず行なって下さい。
- プロペラの内側に釣り糸やゴミがからまっていることが頻繁にありますので、釣行の前後には必ずプロペラを外して中を確認して下さい。特に釣り糸は、プロペラシャフトからモーター内部に巻き込まれ、モーターの防水機能を破損してしまうことがあります。釣行の最中にもできるだけこまめに確認されることをお勧めします。
- 使用前にはプロップナットがしっかり締まっているか、確認して下さい。締め付けが甘いと、使用中に外れてしまうことがあります。
- 定期的に電装系の配線の緩み、腐食の有無を確認して下さい。緩み、腐食した接点は熱をもち火災、故障、怪我等の原因になります。
- 定期的にネジ・ボルト等の締め付け及び組み付けを確認して下さい。
- 長期間モーターを使用しない場合は、ボートからモーターを取り外し、屋内で保管して下さい。
- 空中でモーターを回転させる場合、2分以内にしてください。シールが熱を持ち耐水性が落ちる可能性があります。
- その他不明な点がございましたら、お買い上げになられた販売店(リトルボート販売)までお問合せ下さい。
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